ビニールハウスいっぱいにつるされた干し大根=30日午前11時5分、鹿沼市茂呂

 きょうから師走。

Web写真館に別カットの写真

 正月用の浅漬けやたくあんに使われる干し大根の出荷作業がピークを迎えた。

 鹿沼市茂呂、農業市田博(いちだひろし)さん(51)方では、11月中旬から漬物用の大根約4万本を収穫。その後、ビニールハウス内で2週間ほど乾燥し“出番”を待つ。30日は、宇都宮中央卸売市場に向けた出荷準備や直売の対応に大忙しの様子だった。

 市田さんは「台風の影響が心配されたが、出来は良い。季節の味を楽しんでもらえれば」と話した。出荷作業は12月中旬まで続く。