金色などのサナギで飾られたクリスマスツリー=2日午前10時5分、真岡市下籠谷

 金や銀色のチョウのサナギでクリスマスツリーを装飾する年末恒例の企画展「神秘的に輝く黄金のサナギツリー」が、真岡市下籠谷(しもこもりや)の井頭公園花ちょう遊館で開かれている。

Web写真館に別カットの写真

 サナギは職員が卵から育て、大きさは1~2センチ程度。高さ2メートルほどのモミの木に、金色の「オオゴマダラ」や緑色の「リュウキュウアサギマダラ」、銀色の「ツマムラサキマダラ」のサナギ計200個以上を綿球と飾っている。

 2日は家族連れや写真愛好家らが訪れ、サナギを興味深そうに観察したり、飛び回る成虫との共演を写真に収めたりしていた。妻と来館した宇都宮市さつき1丁目、無職谷貝勉(やがいつとむ)さん(73)は「以前から見てみたかった。想像以上に黄金色で驚きました」と話した。展示は28日まで。火曜日休館。