LINEペイで決済が行われている市役所窓口

 スマートフォンのアプリを活用し、キャッシュレス決済がこのほど、栃木県の小山市役所本庁市民課窓口で始まった。QRコードによる電子決済「LINEペイ」に対応し、住民票や印鑑登録などの手数料を支払うことができる。利便性を高めるほか、日本の通貨に不慣れな外国人の窓口支払いを円滑にしたい考え。

 市IT推進課によると、今年7月頃から検討を始め、セキュリティーの万全性やシェアなどから、同サービスの導入を決めた。市博物館、車屋美術館では10月から対応しており、出張所などでの対応は今後検討していくという。

 両課の担当者は「LINEは国内外問わず浸透している。窓口での支払いがスムーズになるように周知していきたい」と話した。