春の花の一つ、サクラソウの出荷が宇都宮市古田町の「フラワールドひしぬま」で最盛期を迎えている。
8日は菱沼修(ひしぬまおさむ)代表(62)ら5人が作業を行い、温室にずらりと並んだ色とりどりの鉢植えを包装したり、運び出したりしていった。昨年の日照不足で開花は例年より10日ほど遅れたが、生育は良好だという。
菱沼代表は「花が少ない寒い季節の観賞用として好まれる。一足早い春を感じてほしい」と話している。
作業は今月いっぱい続き、首都圏や東北、中部地方へ出荷される。
春の花の一つ、サクラソウの出荷が宇都宮市古田町の「フラワールドひしぬま」で最盛期を迎えている。
8日は菱沼修(ひしぬまおさむ)代表(62)ら5人が作業を行い、温室にずらりと並んだ色とりどりの鉢植えを包装したり、運び出したりしていった。昨年の日照不足で開花は例年より10日ほど遅れたが、生育は良好だという。
菱沼代表は「花が少ない寒い季節の観賞用として好まれる。一足早い春を感じてほしい」と話している。
作業は今月いっぱい続き、首都圏や東北、中部地方へ出荷される。