旧烏山女子高の制服を再現したリカちゃん人形 (c) TOMY(提供写真)

旧烏山女子高の制服を再現したリカちゃん人形 (c) TOMY(提供写真)

旧烏山女子高の制服を再現したリカちゃん人形 (c) TOMY(提供写真) 旧烏山女子高の制服を再現したリカちゃん人形 (c) TOMY(提供写真)

 【那須烏山】烏山高同窓会は、2010年3月に旧烏山高と統合した旧烏山女子高の制服を着たリカちゃん人形の販売を企画した。昨年12月から申し込みが始まり、限定で2千体販売する。関係者は「忠実に再現した制服を着たリカちゃんを手元に置き、当時をしのんでほしい」と話している。

 同校は1927年に烏山町立実践女学校として創立し、長い間地域住民に愛されてきた。閉校から10年がたつ節目に、リカちゃん人形の制作が決まった。

 烏山高同窓会などによると、制服は1950年から閉校時まで続いたセーラー服。セーラー襟に川の流れをイメージした3本の白線が入っているのが特徴という。

 人形は高さ22センチで、夏服と冬服の着せ替えができる。制作はタカラトミーアーツ(東京都葛飾区)、販売は同窓会名簿の作成などを行うサラト(兵庫県姫路市)が担っている。

 烏山女子高に15年間勤務した烏山高の坂本浩之(さかもとひろゆき)校長(59)は「烏山女子高の校舎も数年前に無くなってしまい、寂しい思いをしていた卒業生も多いと思う。人形を通して当時を懐かしんでほしい」と話している。

 価格は6800円(税込み)。送料520円。サラトの専用ホームページから申し込む。配送予定は12月末。(問)同社0120・982・412。