考案した献立を説明する烏山高の生徒(奥)

 【那須烏山】烏山高の1年生が地域学習「烏山学」を通して考案した献立が28日、市内の全7小中学校の給食で提供された。同校の生徒8人は烏山中と南那須中を訪れ、献立のコンセプトを説明して会食した。

 生徒は市学校給食センターを訪問するなどして栄養学や食育を学んできた。この日の献立はカレースープ、チキンチーズ焼き、キムチあえなどで、栄養バランスに配慮し市内で採れたニラやニンジンを使用した。

 烏山中を訪れた烏山高1年細川未空(ほそかわみく)さん(16)は、1年生に「寒い冬だからこそ、風邪に負けない『最強の給食』を目指した。残さず食べてほしい」と話し、一緒に給食を味わった。

 烏山中1年高野慎太郎(たかのしんたろう)さん(13)は「地元の先輩方が考えてくれた給食を一緒に食べることができて良かった」と感謝していた。