県内の中学、高校生が出場を予定していた全国大会などの中止・延期も相次いでいる。

 宇都宮高が本県代表となっていた科学の甲子園全国大会(さいたま市、3月20~23日)は28日、中止が決まった。担当の福田秀樹(ふくだひでき)教諭は休校対応などに追われる中、生徒たちに大会中止を伝えた。生徒の1人は「とても残念。ぜひこのメンバーで出たかった」と落胆していたという。

 宇都宮市宮の原中が出場予定だった関東中学校演劇コンクール(横浜市、3月26、27日)も同日までに中止が決まった。

 真岡工業高と那須清峰高が出場する高校生ロボットアメリカンフットボール全国大会(横浜市、2月15、16日)は本年度内の開催をめどに延期されていたが、4月以降に再延期。那須清峰高電気研究部顧問の宮田真寿(みやたしんじ)実習教諭は「27日までは生徒たちと大会に向けた話をしていたが、休校になるのでどうしようかと思っている」と困惑気味に話した。