黒幕で隠されたオオムカデの水槽を恐る恐るのぞく親子

 大田原市佐良土の県なかがわ水遊園は、春の企画展「私立危険生物学園~今年のヤバい新入生!」をおもしろ魚館ギャラリーで開いている。5月10日まで。

Web写真館に別カットの写真

 毒や鋭い牙を持つ「危険生物」が集まる学校の入学式をイメージした。教室に見立てた会場に、22種70匹の「新入生」が並ぶ。

 どう猛な性格のドクウツボは体長1・4メートルと迫力満点。ブラジルカイマンは小型のワニながら、牙と頑丈な顎を持つ要注意生物だ。大型のヘビやムカデの水槽には、見た目が苦手な人に配慮して黒幕をかぶせてある。来場者は恐る恐る黒幕をめくり、興味深そうに眺めていた。

 那須塩原市東原小4年、川崎蒼空(かわさきそら)君(10)は「特にアカニシキヘビが格好良かった。周囲を警戒させるために色が赤いのかな」と目を輝かせた。

 新型コロナウイルス感染症防止策で4月24日まで、タッチング水槽やイベントの一部を中止する。(問)同園0287・98・3055。