JR東日本は3日、新型コロナウイルス感染拡大による乗客の激減を踏まえ、5月に運行を予定していた「リゾート那須野満喫号」など新幹線や在来線特急、快速の臨時列車の指定席発売を当面見送ると発表した。

 ゴールデンウイーク期間(5月1~6日)の臨時列車は3月に見送りを決めており、5月31日まで延長する。定期列車の予約や感染拡大の情勢次第で実際の運行本数を決める。

 JR東によると、新たに見送りになった5月7~31日の対象本数は新幹線計421本、特急や快速計141本。

 5月16、17、30、31日に新習志野―黒磯、八王子―黒磯間で運行予定だった「リゾート那須野満喫号」8本も発売が見合された。

 新幹線の路線別では北海道・東北177本、秋田28本、山形74本、上越59本、北陸165本。このうち秋田、山形各新幹線で北海道・東北と連結して運行する列車82本を除くと、見送りの対象本数は計421本になる。

 5月1~6日分の発売見送りは新幹線計502本、特急や快速計223本だった。