「塩原かぶ」の収穫作業=21日午前、那須塩原市中塩原

 那須塩原市塩原地区で、「塩原かぶ」の収穫が最盛期を迎えた。

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 塩原かぶは、昼夜の寒暖差が大きい高冷地で育てるため、みずみずしさと甘さが特長。塩原そ菜生産出荷組合の13軒の農家が生産している。

 組合長の中塩原、君島孝男(きみしまたかお)さん(67)方では、35アールを栽培。21日は午前3時半から家族3人と収穫を始め、水洗い、箱詰めと手際よく準備し、40ケースを出荷した。君島さんは「今春は低温多雨で生育に苦労したが、味は良い。ステイホームで家族と過ごす食卓で旬を味わってほしい」と話した。

 また、塩原温泉観光協会では、恒例の「ウェルカム新緑!ウェルかぶ塩原♪キャンペーン」を6月末まで展開。塩原温泉街の31施設で地元産のカブを使った料理が楽しめる。