班分けしない通常の全体練習に汗を流す栃木SCの選手たち=河内総合運動公園陸上競技場(チーム提供)

班分けしない通常の全体練習に汗を流す栃木SCの選手たち=河内総合運動公園陸上競技場(チーム提供)

班分けしない通常の全体練習に汗を流す栃木SCの選手たち=河内総合運動公園陸上競技場(チーム提供) 班分けしない通常の全体練習に汗を流す栃木SCの選手たち=河内総合運動公園陸上競技場(チーム提供)

 サッカーJ2栃木SCは2日、チーム練習を全選手が参加する通常メニューに切り替え、リーグ再開へ向けて本格的に再始動した。新型コロナウイルス感染予防のため、約2週間前から2班に分けて実施してきた。J2再開は27日に決定し、対戦カードや詳細日程は15日をめどに発表される。

 約2カ月ぶりとなった通常の全体練習は河内総合運動公園陸上競技場で行われ、全31選手が参加した。規定の変更でJ3降格がなくなったことを踏まえ、練習前には田坂和昭(たさかかずあき)監督らと選手が「J1昇格圏内(2位以内)に挑戦しよう」と新たな目標を共有した。

 選手たちは500メートル、300メートル、100メートルの走り込みを計3セットずつ行い、GKグループはセービングなどボールを扱った練習に汗を流した。チームは3日以降、戦術的なメニューを増やし、今週末からは練習試合も行うという。

 自粛期間が長引き調整不足も心配されるが、GK川田修平(かわたしゅうへい)は「励まし合いながらすごくいい雰囲気で練習できた」と笑顔。MF岩間雄大(いわまゆうだい)は「チーム全体のコンディションはリーグ戦再開までに元通りに戻せると思う。さらに(開幕戦の)長崎戦よりもいい状態に持っていきたい」と力強く語った。