立候補を正式表明する見形氏=4日午前、塩谷町議会議場

 塩谷町の見形和久(みかたかずひさ)町長(67)は4日、定例町議会一般質問で、7月28日告示、8月2日投開票の同町長選に3選を目指して立候補する考えを正式表明した。君島勝美(きみじまかつみ)議員の質問に答えた。

 見形氏は2期8年を振り返り「指定廃棄物最終処分場の問題や、生活インフラ整備を目的とした交通網の見直し、道路、河川、農地整備などに取り組んできた」と強調。農地の有効利用や新型コロナウイルス対策、6次産業化問題などのほか、新庁舎建設などの複数年事業を挙げ「課題の解決と町の未来のために、改めて汗を流す覚悟だ」と決意を語った。

 見形氏は2012年の町長選で現職との一騎打ちを制して初当選し、現在2期目。同町長選では現在のところ見形氏以外に表立った立候補の動きはないが、対立候補の擁立は確実視されている。