関心を持った新聞記事を切り抜く生徒

関心を持った新聞記事を切り抜く生徒

関心を持った新聞記事を切り抜く生徒 関心を持った新聞記事を切り抜く生徒

 【野木】野木第二中はこのほど、1年生82人を対象に、新聞記事を通じて新型コロナウイルス感染症についての理解を深める授業をした。臨時休校で新型コロナの影響を実感した1年生が、感染症や社会との関わりなどを考える機会となった。

 同校はNIE(教育に新聞を)に賛同し昨年度から、全学年の国語や社会の授業で新聞を活用。今回は、1年生が新聞を通じてコロナ禍にある社会での生活や将来などを学ぶ授業を計画した。

 この日、生徒は死亡者数の推移や外出自粛中に静まる繁華街の記事など関心を持った記事をスクラップ。A4サイズ1枚のワークシートに貼り付けて自分の考えなどをまとめた。数人でグループを作り、意見を発表し合ったクラスもあった。

 蓬田航(よもぎたこう)君(12)は「外国のように学校の9月入学が日本でも検討された記事が気になった。環境が違うので難しそう」などと考えを巡らせていた。