宇都宮北高バドミントン部

 私たちのインターハイは幻となりました。もちろん悔しさは簡単に消せませんが、「バドミントンで成長する」という目標は消えていません。後輩たちには感謝の心を忘れず、これからも自分自身にふたをすることなく、最後までやりきってほしいと伝えたいですね。

 この3年間は多くの人に支えられてきたと実感しています。大島真由美(おおしままゆみ)監督には全国を見据えて戦う上で課題の体幹の弱さを明確に指摘していただき、自分のために強化メニューを用意してくださりました。外部コーチ、トレーナーも大会があるたびに帯同してくださり、アドバイスを授けてくれました。

 そして仲間です。この夏の引退式に参加し、苦楽を共にしてきたいろいろな思い出が頭の中によみがえりました。主将として苦しんだ時も心のよりどころになったのは仲間です。信頼し合えたからこそ、団体戦でも結果を残すことができたのだと胸を張って言えます。

 ライバルの存在も忘れることができません。小学生の時から互いに力を認め合うライバルがいたから、常により強くなることを意識し、謙虚に自分と向き合い続けることができました。

 高校卒業後は大学に進み、バドミントンを続けます。自分にはまだ夢の続きがある。感謝の気持ちを忘れず、さらに成長していくつもりです。