国学院栃木高男子ハンドボール部

 22年連続のインターハイ出場をずっと目指してきましたが、それを果たせなかったことには後悔が残ります。

 中止が決まった当初は何をすればいいのか考えられませんでした。しかし、今は代替大会の開催が決まったことから、下級生のサポートをしつつ練習に励んでいます。

 3年生は7人。個々の能力は高くありませんが、全員がそろうことで本領を発揮し、強豪とも互角に戦える世代でした。みんな仲がよく、チームワークが最大の武器だったと思います。

 一番の思い出は2月の関東高校選抜大会です。自分たちがどこまで県外のチームに通用するか未知数な中、ディフェンス面でいいプレーが出せました。この1年で最もチーム状態がよく、ベストな大会になりました。

 この2年半は、みんなでいろいろな意見を出して話し合いながら、チームがよくなるために考え抜いてきました。学んできた団結力などは今後の人生にきっと生きてくると思っています。

 部活をみんなでやり抜けたことは本当に大きな経験です。つらい練習も声を出して仲間と乗り越えられました。振り返ると、みんながいたからこそ、ここまで来られたのだと実感できます。