夏休みを翌日に控え、担任から過ごし方の指導を受ける児童ら

 新型コロナウイルスの影響で学校の夏季休業が短縮される中、那須町内の小学校で7日、栃木県内で最後となる夏休み前日の登校日を迎えた。児童たちは待ちわびた夏休みを控え、元気に休み中の過ごし方などの指導を受けた。

 町内小中学校の夏休みは16日までの9日間。町教委によると、春に中止した運動会の替わりにスポーツフェスティバルを企画する学校も多いなど、「授業だけでなく行事も行えるよう」休み期間を定めたという。

 学びの森小では、各クラスで担任が夏休み期間の過ごし方や注意事項を伝達。「たった9日間と思わないで、貴重な期間にしてほしい」などと呼び掛けた。

 「休校が長くて夏休みがない思っていたから、あるだけうれしい」という4年、高久想太(たかくそうた)君(10)。自宅でカブトムシやクワガタを約30匹飼っており「世話を頑張る」と話していた。