感染対策PRイベントであいさつする県バス協会の関係者=7日午後、宇都宮市

 栃木県バス協会は7日、宇都宮市内で新型コロナウイルス感染症の影響で利用が激減している貸し切りバスの「感染対策PRイベント」を開き、ガイドラインに沿った取り組みの徹底による貸し切りバスの安全性をアピールした。

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 イベントには県内のバス事業者や旅行業者、行政の関係者ら約100人が参加した。同協会貸切委員会の福島邦敏(ふくしまくにとし)委員長が「感染予防策をより向上させ、バス事業の継続を図っていきたい」とあいさつした。

 換気性能の実演では、スモークで充満させた車内を外気導入モードに切り替えると、5分未満でスモークが排出されて消えることを参加者に体験してもらい、走行中、車内の空気が流れていることをアピールした。その日の運行後に手すりやシートベルトなどを除菌消毒したり、乗車時には客に手指消毒を求めたりするなど、感染予防に努めていることを紹介した。