栃木市は、市有施設6施設のネーミングライツ(命名権)事業者を募集している。今回は対象施設の一つに、初めて市道を加えた。市によると、道路を対象とするのは全国的にも珍しいという。募集は10月30日まで。

 施設の安定的な管理、運営のための財源確保や官民連携による相互活性化などが目的。市内外の企業、団体が応募できる。

 対象施設は大平健康福祉センター(ネーミングライツ料50万円以上)、岩舟健康福祉センター(50万円以上)、総合運動公園陸上競技場(80万円以上)、栃木文化会館(100万円以上)、岩舟文化会館(100万円以上)。

 道路は都賀町家中の市道1015号線(20万円以上)で、沿線には都賀文化会館や都賀中がある。延長は約1.5キロ。

 契約期間は2021年4月1日~26年3月31日。申込書に必要事項を記入するなどして、持参や郵送で申し込む。命名に条件がある施設もある。(問)市行財政改革推進課0282・21・2344。