埴輪作りを体験する親子

 【壬生】町中央公民館はこのほど、恒例の「夏休み親子考古学体験教室」を開き、親子9組19人が埴輪(はにわ)作りを体験した。

 数多くの古墳がある町への関心を深めてもらおうと企画した。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、換気や手指消毒などの対策をとって実施。参加者は「壬生はにわ会」のメンバーらの指導を受けて陶芸用の粘土で埴輪作りに挑戦し、恐竜やエビフライなど思い思いの形の埴輪を作った。

 公民館の担当者は「古墳の歴史について学ぶ時間を設けたことで、『より楽しめた』という声が聞かれた。子どもたちの夏休みの思い出になれば」と話した。埴輪は公民館で素焼きし、8月中に参加者に渡されるという。