21日の日光の社寺周辺は多くの観光客の姿がみられた

 4連休3日目の21日、世界遺産「日光の社寺」周辺は午前中から渋滞が発生し、多くの観光客でにぎわった。日光東照宮によると、この日の参拝者数は1万2145人で、正月の1月3日以来となる1万人を超える人が訪れた。

 午後1時すぎ、二社一寺の門前町の国道119号は長い車列ができ、日光宇都宮道路の日光インターチェンジまで渋滞が続いた。

 東照宮によると、4連休の参拝者数は19日が5487人、20日が8240人だった。例年、ゴールデンウイークなど1万人を超える日は少なくないが、今年は新型コロナウイルスの影響で参拝者は激減。昨年の9月22日が1万1840人だったことから、今日は例年並みの参拝者数が戻った。

 東照宮の担当者は「連休ということで、本年度1番の人出となった。新型コロナ対策を呼び掛ける神社内のアナウンスはいつもより大きくするなどして対応した」と話した。