一面に白い花が咲くソバ畑と君島会長(左)、君島代表

 【那須塩原】耕作放棄地を有効利用しようと、住民団体などが整備した上塩原のソバ畑で、ソバの花が見頃を迎えている。

 ソバ畑は約3ヘクタール。8月下旬から一面に白い花が咲き始めた。見頃は後数日という。

 上塩原地区村づくりを推進する会(君島良一(きみしまりょういち)会長)が、2年前にソバの栽培を始めた。

 今年は、農業やアウトドアスポーツに関心を持つ県北の若手有志でつくる「青空プロジェクトTHE DAY」(君島陽一(きみしまよういち)代表)が加わり、面積を拡大。昨年は害獣の被害で全滅したことを教訓に、畑周辺約1キロに電気柵を設置して、ソバを育ててきた。

 10月末には収穫を迎える。君島会長は「今後ここで育てたソバを地元のそば店に卸すなど地産地消の形をつくりたい」と話した。

 (問)君島代表090・2528・3288。