大輪の花を咲かせているヒマワリ

 【小山】出井の県道小山下野線沿いにある畑で、季節外れのヒマワリ約5400本が大輪の花を咲かせ、秋風に揺れる鮮やかな姿が道行く人々を楽しませている。

 畑は桑地区の活性化や高齢者の生きがい作りに取り組むNPO法人げんきフォーラム桑が管理している。広さ約8アールで、例年は会員の高齢者が農作業に関わり、タマネギやニンニクなどを栽培しているという。

 今年は土壌作りのため、栽培した植物を土と一緒に耕して肥料とする「緑肥」に適したヒマワリを植えた。「景観向上にも一役買う」として、鮮やかなオレンジ色が特徴的なサンリッチ種を先月初旬に種まきした。

 見頃は今月末ごろまで。同法人の担当者は「道に向かってきれいにそろって咲いた。遅咲きのヒマワリを楽しんでほしい」と話している。