カラー舗装などが進み華やかになった通り=27日午後1時20分、ユニオン通り

 宇都宮市中心街にあるユニオン通りの舗装の美装化が進み、カラー舗装が商店街の雰囲気を明るく華やかにしている。

 ユニオン通りは東京街道と材木町通りを結ぶ全長約370メートル。市道路建設課の「都心部道路景観整備事業」の一環として2013年度に着工し、電線類の地中化や舗装美装化などを進めた。今月末に完成予定で、総事業費は約5億円。

 舗装のデザインは宇都宮ユニオン通り商店街振興組合が考案した。市の木であるイチョウの葉をイメージしたほか、歩行スペースと車が通るスペースを色分けするなど、安全にも配慮している。

 組合の前理事長で、事業に関わってきた松本宗樹(まつもとむねき)さん(60)は「通りがようやくきれいになった。歩きやすく整備され、安心して買い物してもらえるのでは」と期待を込めた。