「レインボーライト」で照らされた泉町通りの路上=14日午後7時55分、宇都宮市本町

 宇都宮市中心部の繁華街・泉町通りで14日夜、光のおもてなし「レインボーライト」の試験点灯が行われ、ビルの壁一面や通りの路面に大きな夜の虹が浮かび上がった。

 レインボーライトは、「県内随一の夜の繁華街」と呼ばれた泉町のにぎわいを創出しようと、地元自治会役員や飲食店経営者、宇都宮大などでつくる「泉町活性化プロジェクト」が企画した。この日は午後7時すぎ、ビル壁面に幅約40メートルの虹が登場。近くの路上も花柄やレインボーカラーに照らされ、通行人が眺めていた。

 泉町は春以降、新型コロナウイルスの影響で客足が激減。泉町自治会長の原澤勝(はらさわまさる)さん(75)は「この光を目当てに、一人でも多くの人が泉町に足を運び、楽しんでもらえれば」と期待を込めていた。点灯は19日から来年3月下旬まで、午後9時~午前2時。