SL大樹の沿線で見頃を迎えたヒマワリ

 栃木県日光市倉ケ崎の東武鬼怒川線沿線にある「倉ケ崎SL花畑」でヒマワリが満開となり、SL「大樹(たいじゅ)」との競演が楽しめる。

 花畑は地元有志12人でつくる「倉ケ崎明日(あす)を考える会」が地域住民と協力し、整備を進めている。広さ約1ヘクタールの中で四季折々の花を咲かせており、ヒマワリは夏に続いて今年2回目の植栽。SLの乗客らをおもてなししようと、9月中旬に種をまいた。

 線路沿いの約50アールには、高さ60センチほどに育った約3万本が元気よく咲き誇る。SL運行日となった16日は、一面黄色の花畑でSLに手を振る人や写真撮影を楽しむ愛好家の姿があった。

 同会の八木澤光一(やぎさわこういち)会長(70)は「夏が終わった後、土を入れ替えたので、きれいに咲いてくれてよかった。乗客にも楽しんでほしい」と笑顔を見せた。

 見頃は今月下旬までという。