カブの種や料理レシピを配った食育啓発イベント

 【鹿沼】市は「食育の日」の19日、「まちの駅 新・鹿沼宿」で小カブの種や料理レシピを来場者にプレゼントした。新型コロナウイルス禍による生活や仕事の変化で体調を崩す人もいることから改めて規則正しい食生活、野菜摂取などを呼び掛けた。

 食育の推進、地産地消の拡大などを目的とし「野菜を食べよう! 野菜を育ててみよう!」がスローガン。小カブの種のほか、カブを使ったクリームシチューなど4種類の料理レシピを配布。市健康課は「カブはこれから旬を迎え、ビタミンCや食物繊維が豊富。葉もビタミンAやカルシウムが多く含まれる」と話す。

 例年は試食会を行っていたが、今回は新型コロナ感染防止のため中止。会場には1日の野菜目標摂取量が分かるように野菜が並べられ、同課の職員は「野菜をたくさん食べて体調を整えてください」と訴えた。

 買い物に来た武子、斎藤幸子(さいとうさちこ)さん(77)は「カブは大好きでみそ汁、漬物などで食べます。3食ともバランスよく、また野菜類をとるように心掛けています」と話した。