特設のやぐらから観賞できる稲株アート

 【那須塩原】稲株と収穫した後に芽が出る2番穂で描く「稲株アート」の公開が21日、西遅沢の県道沿いの田んぼで始まった。ハロウィーンに合わせてカボチャを模したキャラクターを表現した。11月中旬まで楽しめる。

 制作したのは一区町、農業中野登喜男(なかのときお)さん(75)で、作品は縦60メートル、幅10メートルの大きさ。今月16日夜に約10アールの田んぼに家族とともにプロジェクターで絵を投影し目印となるくいを立て、翌日の日中に刈り取った。中野さんは「新型コロナ禍で、少しでも癒やしになればいい」と話す。

 午前9時半~午後3時半。見学無料。県道55号沿い、井口交差点から東約1・5キロ。(問)中野さん090・2329・1762。