テープカットする本多院長(中央)ら

 【茂木】芳賀赤十字病院は1日、茂木の町保健福祉センター元気アップ館内に芳賀赤十字訪問看護ステーション茂木事業所を開設した。

 同事業所には、看護師2人、理学療法士1人が配置され、同日、業務を開始した。訪問看護ステーションが未設置だった町と市貝、芳賀両町の住民の定期的な健康観察やさまざまな身体的ケアを行うほか、リハビリテーションのサービスを行う。県の訪問看護ステーション設備整備支援事業の一環として開設された。

 開所式には同病院、県、町、芳賀郡市医師会などの関係者約15人が出席。テープカットで開設を祝った。本多正徳(ほんだまさのり)院長は「県東保健医療圏北部の方にもサービス提供が可能になった。芳賀郡市医師会と協力し、在宅医療の充実に努めたい」などとあいさつ。古口達也(こぐちたつや)町長は「医療、介護、福祉の切れ目のないサービスが整う」と期待した。