湯ノ湖畔で打ち上げられた花火

 【日光】奥日光の湯ノ湖畔などで2日夜、新型コロナウイルスの早期収束の願いや医療従事者への感謝の気持ちを込めた花火が計200発、打ち上げられた。

 総業360年の「宗家花火鍵屋」(東京都江戸川区)が主催。同社は長年、市内のイベントなどで打ち上げ花火を請け負っている縁があり、今回の花火を企画した。

 同湖畔では午後7時半、氷点下の寒さの中、8分間ほどで約100発の花火が打ち上げられた。居合わせた地元関係者や観光客らは、奥日光の山々をバックに打ち上あがる色鮮やかな花火を楽しんだ。

 同社の担当者は「コロナ収束を一緒に願いながら、医療従事者など頑張っている人が少しでも癒やされ、気持ちが明るくなってもらえればうれしい」と話した。

 市内ではこのほか、所野の大谷川河畔でも午後6時半から約100発の花火が打ち上げられた。