2022年3月に予定するJR宇都宮駅東側の次世代型路面電車(LRT)開業に向け、宇都宮市は4日、初めて停留場の壁面デザイン(縦1・2メートル、横3・4メートル)を決めた。16停留場のうち清原地区の6停留場分で、鬼怒川や県グリーンスタジアム、農作物など地域色豊かなモチーフを盛り込んだ。
停留場の壁面は、地域住民の声を聞き、自然、景観などを配置した「地域ならでは」のデザインとすることになっている。
2022年3月に予定するJR宇都宮駅東側の次世代型路面電車(LRT)開業に向け、宇都宮市は4日、初めて停留場の壁面デザイン(縦1・2メートル、横3・4メートル)を決めた。16停留場のうち清原地区の6停留場分で、鬼怒川や県グリーンスタジアム、農作物など地域色豊かなモチーフを盛り込んだ。
停留場の壁面は、地域住民の声を聞き、自然、景観などを配置した「地域ならでは」のデザインとすることになっている。