栃木県佐野市は15日、ラーメン店開業者育成などを目的に昨年開設した「佐野らーめん予備校」の2期生の募集を始めた。募集人員は5人程度で、研修は4月にスタートする。

 このプロジェクトは市への移住促進も大きな目的。市に移住した時点で研修費用に相当する10万円の奨励金を受け取れる支援制度を設け、資金面で後押しする。

 受講生は調理法や開業に必要な知識を学ぶ2カ月程度の基礎研修を経て、市内のラーメン店で個別の本格修業に臨む。

 1期生には11人の応募者から愛知、神奈川、茨城、群馬4県の20~40代男性4人が選ばれ、昨年11月に基礎研修が始まった。現在はそのうちの3人が本格修業に入る準備を進めているという。

 2期生の募集期間は2月19日まで。(問)市総合戦略推進室0283・20・3012。