リアルタイムで中心市街地の混雑状況が分かる「混雑情報マップ」の画面イメージ

 宇都宮市、大学、民間事業者でつくる「Uスマート推進協議会」は12日、スマートフォンなどでリアルタイムに中心市街地の混雑情報が分かる「混雑情報マップ」の配信を始めた。

 情報通信技術(ICT)の活用で生活の利便性を高める「スマートシティー」推進のための実証実験の一環で、中心市街地の混雑を避けるのが狙い。

 オリオン通りや東武宇都宮百貨店前、餃子(ぎょーざ)通りなど中心市街地9カ所に設置したWi-Fi(ワイファイ)で収集した通行量データを基に、15分ごとの混雑状況を「混雑」(赤)、「やや混雑」(オレンジ)、「空いている」(青)の3段階で色分けして表示する。

 スマホなどの携帯端末で利用できる。無料。市のホームページからもアクセスできる。

 新型コロナウイルスの感染が拡大する中、同協議会は「やむを得ない用事で中心市街地に出掛ける際の目安にしてほしい。スマホにお気に入り登録すれば、使いやすい」と話している。