大賞を受賞した企業・団体の関係者ら=26日午前、県公館

 新規性や独自性の高い取り組みを展開する農業者や団体を表彰する第2回県農業大賞(県、JA栃木中央会、下野新聞社主催)の表彰式が26日、県公館で行われた。

 経営改善や農村振興に顕著な成果を収める農業者や団体を表彰し、本県農業の魅力向上につなげることが目的。21組が本審査に進み、書類や現地での審査を経て受賞者19組が決定した。

 大賞には農業経営の部が「エフ・エフ・ヒライデ」(宇都宮市、平出賢司(ひらいでけんじ)代表取締役)、農村活性化の部は「さかがわ協議会」(茂木町、谷中和一(やなかかずいち)会長)がそれぞれ選ばれた。

 表彰式には約50人が出席し、受賞者に賞状などが贈られた。福田富一(ふくだとみかず)知事は「独自の視点や創意工夫が農業の発展につながる。今後も就農を目指す若者の模範、地域のリーダーとしてさらなる活躍を期待する」と受賞者らを激励した。