県障害者スポーツ協会の功労賞の受賞者ら=とちぎ福祉プラザ

 県障害者スポーツ協会(麦倉仁巳(むぎくらひとみ)会長)の本年度の顕彰式が6日、宇都宮市若草1丁目のとちぎ福祉プラザで行われ、功績を残した5人と優秀選手1人が表彰された。昨年度はコロナ禍で顕彰式を中止し、2年ぶりに実施した。

 優秀選手賞は全仏オープンテニス車いすの部女子シングルスで準優勝した大谷桃子(おおたにももこ)(栃木市出身、かんぽ生命)が3年連続で受賞。長年尽力した指導者に贈られる功労賞は、県障害者フライングディスク協会副会長の阿久津英隆(あくつひでたか)氏(宇都宮)ら5人が選ばれた。

 麦倉会長は「それぞれの分野で支えていただき感謝している。来年は全国障害者スポーツ大会いちご一会とちぎ大会が開催されるので、リーダーとしての活躍を期待しています」と激励。受賞者を代表し、阿久津氏は「来年は活躍の場があるので選手、家族に喜んでもらえる活動をしていきたい」と謝辞を述べた。

 受賞者は次の通り。

 ▽功労賞 阿久津英隆(宇都宮)高根澤雅子(栃木)兼弘真由実(宇都宮)長島秀明(真岡)君島雅男(那須塩原)

 ▽優秀選手賞 大谷桃子(佐賀市)