入学式後に記念撮影する宇都宮中央女子高の新入生=7日午後0時15分、宇都宮市若草2丁目

 入学シーズンを迎えた7日、宇都宮中央女子高で入学式が行われた。同校は2022年度から男女共学化されるため、女子校としては最後の入学式。281人の新入生たちは希望を胸に、学び舎の門をくぐった。

 伝統のダブルのブレザーを着た新入生は晴れやかな表情で式に臨んだ。稲葉昌弘(いなばまさひろ)校長(58)は「新入生の皆さんは女子校としての有終の美を飾る存在。本校の歴史と伝統を受け止め、宇中女生としての自覚と誇りを持って高校生活を送らなければならない」とエールを送った。

 新入生代表の小松礼佳(こまつれいか)さん(15)は実施中の聖火リレーに触れ「私たちも予測困難な時代の中で未来を切り開いていく希望の光になりたい。伝統を受け継ぎ、一人一人が高い志を持って生活したい」と抱負を述べた。

 この日は全日制高校58校、定時制・通信制7校、特別支援学校2校、県立中学校3校でも入学式が行われた。