リニューアルされた鹿沼の観光情報ホームページ「鹿沼日和」のスマートフォン版

 【鹿沼】新型コロナ禍における観光情報の発信力を強化しようと市は4月から、「鹿沼の観光情報」と「かぬまブランド」の両ホームページ(HP)をリニューアルした。画像を多用し、文字に柔らかみのあるゴシック体を用いるなど見やすさ、親しみやすさを重視したつくりになっている。

 観光情報HPは、ゆったりと周遊してほしいとの願いを込めタイトルを新たに「鹿沼日和」と命名した。

 カフェ文化などを人物を介して紹介する「鹿沼の特集」やテーマごとに周遊コースを提案する「モデルコース」など、ストーリー性を意識したコンテンツを新設。また動画投稿サイト「ユーチューブ」の専用チャンネルにもリンクし、市職員が投稿した市内の行事や風景の映像も楽しめる。

 かぬまブランドHPは、市内の優れた商品や特産品としてブランド認定された伝統工芸品や農産物など計43品を画像付きで紹介。認定品と、ゆかりのある市の伝統文化を絡めた物語も掲載しており、第1話として「元祖屋台最中(もなか)と鹿沼秋まつり」を取り上げている。

 市にとってコロナ禍での観光客誘致は大きな課題の一つ。市経済部観光交流課の担当者は「まずはHPを見て鹿沼に来た気分になり、いずれは実際に訪れてほしい」と呼び掛けている。