黄色のじゅうたんのように墳丘を彩る菜の花

黄色のじゅうたんのように墳丘を彩る菜の花

菜の花が満開の墳丘に、薄ピンクの彩りを添える後方のヤマザクラ

黄色のじゅうたんのように墳丘を彩る菜の花 黄色のじゅうたんのように墳丘を彩る菜の花 菜の花が満開の墳丘に、薄ピンクの彩りを添える後方のヤマザクラ

 栃木県益子町小宅の県指定史跡「小宅古墳群」で菜の花が満開となり、黄色のじゅうたんのように墳丘を彩っている。

 亀岡八幡宮(はちまんぐう)西側に広がる古墳群の丘陵地約20ヘクタールのうち約6ヘクタールに、氏子でつくる「亀岡八幡宮里山の会」が毎年秋に種をまくなどして整備。今年は3月下旬に咲き始め、例年より1週間ほど早く見頃を迎えたという。

 好天に恵まれた11日も午前中から多くの家族連れや若いカップルが訪れ、カメラやスマートフォンで撮影し合ったり、薄ピンクのヤマザクラとの「競演」を観賞したりして満喫した。

 友人と訪れた真岡市荒町、会社員松浦智賀子(まつうらちかこ)さん(57)は「秋のヒガンバナがきれいだったので、春の菜の花を見ようと来ました。とても心が和みますね」と喜んでいた。

 菜の花は今月20日ごろまで楽しめるという。