見頃を迎えたヒスイカズラ

 【栃木】宝石のヒスイのような鮮やかな青緑色の花を咲かせるヒスイカズラが、岩舟町下津原のとちぎ花センターで見頃を迎えている。

 ヒスイカズラはフィリピン原産のマメ科のつる性植物。高さ約7メートル、幅約8メートルの範囲を覆うつるから、5センチほどの花を数多く付けた房が下がる。例年より多い100房以上が順次花を咲かせ、5月中旬まで楽しめるという。

 昨年は、見頃の時期が新型コロナウイルスの感染拡大防止に伴う臨時休業と重なった。センターの稲葉英雄(いなばひでお)さんは「色も形も他に類を見ない美しさ。ぜひ見に来てほしい」と話す。

 ヒスイカズラのある鑑賞大温室「とちはなちゃんドーム」への入館は有料で大人410円、小中学生200円。(問)0282・55・5775。