約20のアクティビティが体験できるアウトドアフェスのチラシ

 【大田原】県なかがわ水遊園は17、18の両日、佐良土の同園内で「アウトドアフェス」を開催する。新型コロナウイルス禍の中、3密回避ができるアウトドアの活動が注目されているため、初めて企画した。カヌーやカヤックなど約20のアクティビティをすべて園内で体験できるのが目玉だ。

 同園は昨年度、2度の国の緊急事態宣言で計63日間臨時休館するなど、新型コロナの影響を受けた。入館者数は前年と比べ、昨年4月の9割減を最大に、5月は8割減、6月は5割減、今年1月が8割減となった。昨年度全体で15万3千人と前年度の6割以下にとどまった。

 同園は、コロナ禍でも楽しみやすい外遊びを提案しようと、春の企画展「わくわく春キャンプ~探してみよう!身近な生き物~」を5月9日まで開催。日本産ナマズなど野外で観察できる生き物約20種30点のほか、アウトドア用品100点以上を展示している。

 今回のフェスは、同企画展の関連イベント。同園の大池ではスタンドアップパドルボード(SUP)やカヌー、カヤックを体験できるほか、ツリークライミング、キックバイク、フィッシングゲームなど約20のアクティビティを同園で楽しむことができる。参加費は1人千円(乗馬体験のみ別途500円必要)

 広報担当の大橋智子(おおはしともこ)さん(39)は「密回避のため、広い公園を活用して初めて企画した。1カ所で20にも及ぶアクティビティを試せるので、気軽に参加してほしい。気に入ったら、本格的に体験してもらえれば」と話している。午前9時半~午後4時。雨天実施。(問)同園0287・98・3055。