和泉聡氏

早川尚秀氏

和泉聡氏 早川尚秀氏

 任期満了に伴う足利市長選は18日告示される。8年ぶりの選挙戦となる見込みで、一騎打ちとなりそうだ。投開票は25日。

◇特集「とちぎの選挙」

 足利市長選は3選を目指す現職の和泉聡(いずみさとし)氏(57)と、前県議の新人早川尚秀(はやかわなおひで)氏(48)=自民推薦=の無所属2人による保守分裂選挙が濃厚。市政の継続か刷新かが問われる。

 和泉氏は、市借入残高の151億円圧縮やJRあしかがフラワーパーク駅開業などを2期8年の実績として強調。「まもる、つなぐ」をテーマに、新型コロナウイルス対策や防災に力を入れる。中橋の架け替えを軸に、にぎわい創出や東部地区開発なども進める。

 早川氏は新型コロナ対策に加え「未来志向」をキーワードに5本柱の政策を掲げる。県議5期18年の経験を踏まえ国や県、市民との対話を重視し、国道293号延伸や企業誘致、移住定住促進などで「産業力復活」を図る。人口減対策や子育て支援にも取り組む。