上空の強い寒気の影響で栃木県内は2日、大気の状態が不安定になり、さくら市喜連川地区で午後1時45分ごろから約15分間にわたって降ひょうがあった。大きいもので直径1センチほどあった。宇都宮市や那須塩原市、茂木町などでもひょうが降った。
県内は全域に雷注意報が発令されている。宇都宮地方気象台は2日午後2時38分、注意警戒事項を発表し、北部での土砂災害や強風、県内全域に竜巻などの激しい突風や落雷、乾燥、霜に対する農作物の管理に注意を呼び掛けている。
さくらで降ひょう①(2021年5月2日) pic.twitter.com/WVtzAwT0zY
— DoSOON編集部 (@smtk_dosoon) May 2, 2021
さくらで降ひょう②(2021年5月2日) pic.twitter.com/QFC3yIoMMV
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