上空の強い寒気の影響で県内は2日、大気の状態が不安定となり、宇都宮市などで一時雷雨となったほか、さくら市では降ひょうがあった。
同市喜連川地区では午後1時45分ごろから約15分間にわたりひょうが降った。大きいもので直径1センチほどあった。同2時すぎには県南部で気象庁からの竜巻注意情報が発表された。
宇都宮地方気象台によると、那須烏山市では同3時までの1時間に9ミリの雨を観測した。
さくらで降ひょう①(2021年5月2日) pic.twitter.com/WVtzAwT0zY
— DoSOON編集部 (@smtk_dosoon) May 2, 2021
さくらで降ひょう②(2021年5月2日) pic.twitter.com/QFC3yIoMMV
— DoSOON編集部 (@smtk_dosoon) May 2, 2021