夜空を彩る花火

夜空を彩る花火

夜空を彩る花火 夜空を彩る花火

 地元の人に少しでも笑顔を届けたいと、砕石や石灰業者などで組織する葛生産業協会は8日夜、佐野市あくと町の秋山川河川敷で花火を75発打ち上げた。

 新型コロナウイルス感染症の影響で、毎年恒例の「くずうフェスタ花火大会」が2年連続で中止となったことを受け、大会を運営する同協会が開催予定日に合わせてサプライズとして企画した。3密回避のため時間や場所は公表せず、無観客で実施した。

 午後7時からスタートすると、3号玉や4号玉などが次々と打ち上げられ、赤や黄色、緑などの鮮やかな光の花が夜空に弾けた。

 企画した同協会事務局長の森川嘉洋(もりかわよしひろ)さん(63)は「花火大会が2年もないのは寂しい。この花火で心が少しでも明るくなってくれたらと思う。来年こそは盛大にやりたい」と意欲をみせた。