【宇都宮】一般高齢者向け新型コロナウイルスワクチン接種の予約について、市は24日午前8時半から、6月28日~7月18日に接種できる約3万5千人分を新たに受け付ける。市保健予防課によると、5月14日までに予約を済ませたのは約5万4千人で、6月27日までに接種可能な人数分の約9割に達した。

 市は国から届くワクチン量に応じて、予約できる期間や人数を順次、拡大している。佐藤栄一(さとうえいいち)市長は14日「今後、全ての高齢者が接種できるだけのワクチンが供給されることになっているので、安心してお待ちください」とのメッセージを発表した。

 予約は接種券が届いた高齢者を対象に、専用電話(コールセンター)とウェブサイトで受け付ける。接種券は70歳以上の高齢者には既に発送し、65~69歳には21日に発送する予定。

 予約電話は35回線で対応しているが、つながりにくい状況が続いている。ウェブサイトでの予約は円滑だが、高齢者本人が操作できない場合は家族や知人が代行することもできる。一般高齢者への接種は市内約250カ所の医療機関で17日に始まる。