第一声を放つ阿部哲夫氏=16日午前11時35分、東武日光駅前

 大きな政策は二つ。1点目は新型コロナウイルス対策だ。まん延防止やワクチンのスムーズな接種に向け、高齢者や子どものいる家庭に使い勝手のいい給付金1万円を支給する。財源は全て国の交付金で市からの持ち出しはない。

 コロナ禍で国際観光都市の日光が疲弊すれば県全体も疲弊する。コロナ禍においても収束時においても、すぐ対応できる観光戦略を早急に構築していく。予防と治療の面でも万全な体制を作っていく。

 2点目は財政健全化。シティープロモーションを展開し、ふるさと納税の倍増を図る。返礼品は市内の花き、イチゴなどを活用する。行政のスリム化はまだ削減できるものがある。総点検をして、行政サービスを低下させず可能なものは民間の力を活用する。

 雇用拡大と税収増に向け新たな産業団地を早急に造成し優良企業を誘致したい。私には40年間の行政経験と知恵、知識、そして多くの企業や県議、国会議員とのパイプがある。人脈をフル活用し市を前に進めていく。