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JR宇都宮駅東口地区のコンベンション施設工事現場でデザイン概要を説明する隈さん(右から2人目)=18日午前9時、宇都宮市宮みらい

 宇都宮市がJR宇都宮駅東口地区で建設中のコンベンション施設などをデザイン監修した建築家隈研吾(くまけんご)さんが18日、現場を訪れ、佐藤栄一(さとうえいいち)市長にデザインの概要を説明した。

 コンベンション施設は地上4階建てで、延べ床面積約1万1500平方メートル。2千人を収容する大ホールや会議室などを備える。2022年11月に開業予定。

 東京五輪・パラリンピックの競技会場となる国立競技場などを手掛けた隈さんは、コンベンション施設について「宇都宮を象徴する建物にするため、大谷石を主役にした」と説明。石の色や質感を意識して建材を選んだほか、木と石を組み合わせて市の文化や歴史を表現したという。

 佐藤市長は「まちづくりの中心となるよう、長い時間をかけて検討したかいがあった。大いに活用し宇都宮を発展させたい」と話した。