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西原アンダーで行われた水没事故合同救助訓練

 【宇都宮】国・県・市災害対策連絡協議会は6日、西原町の西原アンダーで水没事故救助訓練を行った。2008年8月に鹿沼市で発生した車両水没死亡事故を踏まえた訓練で、今回が12回目。

 陸上自衛隊、県警、市南消防署などから約60人が参加。車3台が水没し3人が救助を求めているという想定で、午前6時すぎ、片側2車線を通行止めにして行った。

 南消防署は道路上部の橋の上から救助作業車のクレーンで救助員を下ろし、1人をつり上げて救助。自衛隊と県警は、それぞれのボートを使用して助けた。

 市危機管理課の大嶋(おおしま)ふゆ子(こ)課長は訓練後「近年想定を超える災害が多い。昨年は新型コロナウイルス感染症の影響で実施できなかったので、3者の連携が確認できて良かった」と話した。