ヘリから撮影した宇都宮市内=2013年6月

 賃貸住宅建設大手の大東建託(東京都)が9日までに発表した居住満足度調査「いい部屋ネット 街の住みここち&住みたい街ランキング2021」の栃木県版で、住みここち、住みたい街の両ランキングで宇都宮市が1位に輝いた。

 調査は今回が3回目。インターネットで行い、県内版は県在住の20歳以上の男女を対象に約6千人から回答を得た。

 住みここちランキングは、都内への交通利便性や生活に便利な環境が整っていることなど総合的な評価が高かった宇都宮市が初の1位を獲得した。2位は大田原市、3位は下野市、4位は壬生町、5位は小山市だった。

 住みたい街ランキングは1位が宇都宮市の61票(2.5%)、2位が小山市の13票(0.5%)で前回から順位変動はなかった。3位には9票(0.4%)を獲得した那須塩原市が前回の6位からランクアップした。一方で「住みたい街が特にない」が1339票(55.1%)、「今住んでいる街に住み続けたい」が478票(19.7%)と現在住んでいる街を評価する人が多かった。

 また宇都宮市は北関東版の住みここちランキングで昨年から一つ順位を上げて5位、住みたい街ランキングで昨年と同じ3位にそれぞれランクインした。