創作料理を盛り付ける生徒たち

 【那須塩原】東京五輪・パラリンピックでオーストリアのホストタウンに登録されている市の交流事業の一環として、那須拓陽高生徒は12日、同校でオーストリア料理をアレンジした創作料理を試作した。

 市と同校は、同国のトライアスロン選手らが来日した際、生徒が調理する姿をオンラインで配信して選手と交流する予定だ。

 この日は、同校食物文化科の3年生4人が参加。同校講師を務める第一線の調理師が指導し、生徒は調理や盛り付けを行った。

 同国のパイ包み料理に着目し、ひき肉や野菜の具材をパイ生地とそば生地で包んだ創作料理、見た目が同国国旗の色合いになるよう工夫した甘酒のムースを作り、全員で試食した。

 松本愛唯(まつもとあい)さん(17)は「作るのが難しかったけど、おいしくできたのでよかった」と笑顔を見せた。