いちごチャットパレスが19日から提供するソロキャンプエリア

 【真岡】新型コロナウイルス禍でも密を避けられる屋外レジャーとしてキャンプの人気が高まる中、下籠谷(しもこもりや)の市勤労者研修交流施設「いちごチャットパレス」は19日、1人で楽しむ「ソロキャンプ」専用の場所提供を始める。

 ソロキャンプブームのけん引役となったお笑い芸人ヒロシさんのインターネット動画や、人気漫画「ゆるキャン△」がファンの裾野を広げたとされ、「聖地」の一つといわれる静岡県内のキャンプ場は富士山麓のロケーションも相まって週末のたびに個人や家族連れでにぎわっているという。

 いちごチャットパレスは、南側庭園に5区画(1区画約9平方メートル)を用意。利用は午後3時~翌日午前10時で料金は1区画3500円。チャットパレスの温泉または隣接する真岡井頭温泉を無料で利用できる。

 ソロキャンプに特化したスペースになるため、団体や家族連れなど複数人の利用はできない。

 水沼正史(みずぬまただし)営業課長(51)は「約1ヘクタールある庭園の西端をグランピングエリア、東端をソロキャンプエリアとし、利用客が競合しないように努めた。初心者だけでなく、愛好家も楽しめると思う」と話している。

 (問)0285・80・3311。